
約千年程昔に御岳昇仙峡の奥地金峰山にて水晶の原石発見されたことが山梨県での水晶細工の起源と言われています。
江戸時代に京より玉造りの職人を迎えて金剛砂を鉄板の上に撒き、水晶を磨く方法が発見されたことが発祥です。
大正時代にはアメリカやアフリカの諸国から水晶や虎目石や瑪瑙などが輸入されるようになり、設備の進化も伴うようになり精密で高度な技術が確立されました。
そして山梨県の美術工芸品や装身具として生産されるようになりました。
戦後は、輸出が急増して製品の八割は海外向けでしたが、昭和後半のドルショックをきっかけに国内でも、工芸品から芸術作品へ昇華したと言えます。